屋根調査をしました

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こんにちは(^^♪あんじょう屋根守りレスキュー隊の外山です。

ゴールデンウィーク、皆様はどこかへお出かけや帰省などされましたでしょうか。
5月も中旬に入り、ぐんぐん気温が上がっていますね。


さて、今日は先日伺ったご自宅の屋根の様子を解説していきます。


全体的に、色あせしていました。
誰が見ても、経年劣化が分かるような状態でした。

北面の屋根には、カビとコケの発生もありました。

屋根材には、ひび割れも見られました。




今回調査させていただいたのは、カラーベスト(スレート)屋根のお住まいです。

地上から見た限りでは大きな異常は確認ませんでしたが、実際に屋根に上がって詳しく確認してみると、全体的に経年劣化が進行している様子が見受けられました。

まず目立っていたのが、屋根表面の色あせです。
新築時やメンテナンス直後と比べると塗装の色が薄くなっており、塗膜の劣化が進んでいる状態でした。
塗膜は見た目を整えるだけでなく、雨水を弾き、屋根材を保護する重要な役割を担っています。
そのため、この塗膜が劣化してしまうと、防水性能が徐々に低下していきます。

さらに、屋根の一部にはコケの発生も確認できました。
コケは湿気を含みやすく、屋根材が水分を保持しやすい状態をつくってしまいます。
これにより乾きにくい環境が続き、劣化の進行を早める原因となります。
また、見た目の問題だけでなく、滑りやすくなるためメンテナンス時の安全性にも影響を及ぼします。

そして今回特に注意が必要だと感じたのが、部分的に見られたひび割れです。
ひび割れは初期の段階では小さなものでも、放置することで徐々に広がっていく可能性があります。
その隙間から雨水が浸入すると、屋根材の内部や下地の腐食につながり、最終的には雨漏りを引き起こすリスクも高まります。

これらの症状は、それぞれ単体でも劣化のサインですが、複数が同時に見られる場合は、屋根全体の防水機能が低下している可能性が高い状態と言えます。



カラーベスト屋根は、適切なタイミングで塗装メンテナンスを行うことで、長期間にわたって性能を維持することができます。
しかし、劣化が進行しすぎてしまうと、塗装だけでは対応できず、カバー工法や葺き替えといった、より大掛かりな工事が必要になるケースも少なくありません。

今回のお住まいについても、現状の劣化状況と今後想定されるリスクを丁寧にご説明し、お客様のご希望やご予算も踏まえたうえで、最適なメンテナンス方法をご提案させていただきます。

屋根は普段なかなか目にすることができない場所だからこそ、不具合に気づきにくく、気が付いたときには劣化が大きく進んでいるというケースも多く見られます。

大切なお住まいを長く守るためには、「まだ大丈夫」と思える段階での点検・メンテナンスが非常に重要です。
早めに対処することで、結果的に工事の規模や費用を抑えることにもつながります。

「最近、屋根を見ていない」「築年数が経ってきて少し心配」など、少しでも気になることがございましたら、ぜひお気軽にあんじょう屋根守りレスキュー隊にご相談ください。

 

 

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