瓦から軽い屋根材への屋根葺き替え工事

屋根葺き替え(ふきかえ)工事は既存の屋根を全て撤去して、新しい屋根材に張り替えることを言います。瓦を撤去した後、防水シートの他にも傷みがあれば桟木や野地板を交換することもあります。

吹き替える屋根は同じ種類の屋根材を葺く場合もありますが、ガルバリウム鋼板などの金属屋根を葺く場合もあります。
下の写真は瓦より軽いルーガという屋根材を引っ掛け桟瓦葺きで葺き替える様子です。見た目は瓦に近い屋根材を土を使わず施工できるため、土葺き時より全体が軽い屋根に変わります。
次にオークリッジスーパーで吹き替える様子です。軽量で複雑な形の屋根にも施工しやすい屋根材です。
最後にガルバリウム鋼板などの金属屋根に葺き替える様子です。
錆びにくく軽い屋根材で耐用年数が長いのが特徴です。
瓦を固定するために葺かれている土が痩せてくると、瓦のズレなどが起こります。防水シートも経年で劣化し、防止機能が低下することで雨漏りに繋がることもあります。葺き替え工事は大掛かりな工事になりますが、まだ何十年と住み続ける予定のお住まいでしたら、葺き替え工事も検討してみて下さい。
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