折半屋根工事 劣化が進む前に撥水性を持たせよう

いきなりですが、皆様。折半屋根と呼ばれる屋根をご存じでしょうか?
折半屋根とは、工場や倉庫・ガレージで使われていることが多く、凸凹した屋根のことを言います。
折半屋根はでできているため、劣化してくるとサビが発生します。
サビが発生することで何につながってしまうのか今日はご紹介していきたいと思います。
サビるということは塗膜の劣化を意味します。
年数が経ち、表面の塗膜が劣化し撥水機能が低下します。
折半屋根も外壁同様に色あせやチョーキングが出てきます。
機能が低下すると雨が降ったときに雨水をはじけなくなりそのまま浸透してしまいます。
折半を留めているボルトもサビてきて隙間が出てきたりしてしまいます。また、穴が空いたりと破損してきてしまいます。
その破損した部分から雨水が入り雨漏りにつながってきてしまいます。
サビが発生したり、破損して雨漏りが起きてしまう前に塗装工事で塗膜を作り撥水機能を維持することが大切です。
塗装工事は、カバー工事や葺き替え工事よりも安価で済むのであまりお金を掛けたくない方はお早めにメンテナンスをすることがおすすめです!
雨漏り補修工事は、下地が整っていない限り安価で済ませることはできません。
下地を綺麗に保つために早めを意識しましょう!!
屋根のことでお困りなことがございましたら『あんじょう屋根守りレスキュー隊』まで!
 

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