軒天の剥がれや雨染みは雨漏りのサイン 気づいたらすぐ修理を!

切妻や寄棟、谷がある屋根などお家によって屋根も様々な形が存在します。
建物の形だけではなく、屋根も形が変わります。大屋根だけではなく下屋根があるお家も多くあります。
そして屋根があるということは軒天と呼ばれる天井部分が存在します。

軒天とは
軒天とは、玄関やベランダ下にもありよく使われているのはケイカル板と呼ばれる建材が使用されています。基本的に白が多いですが、最近のお家では黒や茶色のお家も増えてきました。
雨染み
軒天も劣化するものです。
また、劣化だけではなく雨漏りのサインにもなっているのでお家の軒天を見てみてください。
まずは、雨染みです。
ベランダの下の軒天に多く見られます。
これが見られるとベランダの防水層の劣化や雨樋近くであれば雨樋の詰まりや破損が考えられます。
放置しておくと軒天の下地がどんどん腐り、ふにゃふにゃになってきてしまいます。また、防水層と軒天の間に水がたまることもあります。
剥がれ
軒天は雨や風の被害を受けやすく、年数が経っているとどんどん剥がれてきてしまいます。
剥がれ落ちてきてしまうと風雨が下地に悪影響を及ぼしてきてしまいます。
この軒天の剥がれも下地を伝って雨漏りの原因になりやすいので要注意です。

まずは自分で見る!
屋根を上から見ることや建物の専門的な知識を持つことはとても難しいと思います。しかし、軒天は、地上から上を見上げれば劣化症状を見ることができます。
少し外に出た時などに気にしてみるようにしてみてください。
少し気にするだけで、早めの補修や修理を行うことができます。
わからない部分や自分では見れない部分などの点検はぜひあんじょう屋根守りレスキュー隊にご相談ください。
これってどうなの?という些細な疑問でも大丈夫です。
屋根のことでお困りな方は『あんじょう屋根守りレスキュー隊』まで!
 

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