ベランダ・屋上防水工事 表面が劣化し始めたら施工時期

ベランダ防水や屋上防水などでは防水層があります。
使用されているものは様々ですが、よく使われているのがシート防水とFRP防水があります。
シート防水は、シート状の防水層が張ってあります。
FRP防水は繊維状のものが張ってあります。
施工方法が異なっても劣化がひどくなければ表面の施工で済む場合があります。
施工時期はいつ?
防水は、日差しに当たりにくくカビやコケが発生しやすいです。
また、ゴミも溜まりやすいのでドレンが詰まってしまったりして、雨樋の破損・詰まりや雨漏りの原因になることもあります。
写真のように表面が少し剥がれてきた場合、施工をするのにちょうどいい時期になります。
事前に補修や施工をすることが一番望ましいですが、そんなにコストをかけていられないという方もいらっしゃいます。
その場合、どこまで何もしなくていいのかというとこの状態までとなります。
これ以上劣化がひどくなってしまうと下地まで傷んでしまう場合があります。
そうするとコストも倍ぐらいかかってきてしまいますで、要注意です。
さて、表面が剥がれてきた場合どう言った施工をするかというと表面のみ綺麗にするトップコート塗装です。
トップコート
トップコート塗装をするだけでも、耐候年数は5年もつといわれています。
防水層の劣化は気づきにくかったり遅れてしまうことが良くあります。
定期的な点検やメンテナンスを心がけましょう。
防水施工や屋根のことでお困りな方は『あんじょう屋根守りレスキュー隊』まで!
 

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