散水テストで原因徹底追及!

こんにちは。
ここ数日、雨の日が続いていますね。
6月に入ると、本格的な梅雨の季節になり、あんじょう屋根守りレスキュー隊活躍の時期となります。

雨の日の翌日、下の写真のお家のお客様からお問合せを頂きました。
天井に雨染みができ、雨漏りが起こっているとの事でした。


そこで、散水テストを行いました。
原因となっていそうな箇所に水をかけ、雨漏りがおこるかを確認します。


こちらのお宅では、
・外壁にひびが入っている箇所
・屋根と外壁の取り合い部
・屋根の板金巻き部分

など、考え得るところを調べていきました。


外で水をかけながら、小屋裏内であまもり箇所を探します。


屋根のはじに、雨漏りの原因となっている箇所を見つけました。
屋根材の隙間から水が入り込み、小屋裏の木材が濡れていました。

木材から水分がつたい、天井の石膏ボードまで、水が伝っていました。


石膏ボードの裏は、天井のクロスです。

ここまで水がつたって初めて、雨漏りしていると気が付く方がほとんどです。

ですが、木材は構造材なので、濡れ続けると家が弱くなります。
築年数が10年を超えたら、点検をおススメ致します。

困っていることがある方は、お気軽にご連絡ください!

 

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