屋根の形と雨漏りの関係 寄棟屋根

雨漏りと屋根の関係は密接であることはもちろん、屋根の形状によっても雨漏りしにくい屋根、雨漏りの危険が高い屋根にわかれます。
雨漏りと屋根の関係
寄棟屋根
一般的に良くみられる屋根です。4枚の屋根を棟部分で合流させた形で切妻屋根に次いで多い屋根です。屋根に降る雨や雪を分散させることができ、瓦など重い屋根の場合、風への耐久性も高くなるので台風にも強い屋根になります。

地上に対して水平に設置されている棟の最上部を「大棟」傾斜がついている部分を「隅棟」または下り棟といいます。
4方向全ての軒先を長くすることで外壁に当たる紫外線や雨を防ぐことができるため、外壁からの雨漏りのリスクは減らせますが、雨水の侵入口となりやすい建材の接合部が大棟と隅棟と増えるため、切妻屋根と比べると雨漏りのリスクは高くなります。
棟に使用される下地材の経年劣化による腐食、釘の浮き、屋根材の経年劣化などによる雨漏りを避けるためには、定期的な点検とメンテナンスが必要です。
点検のご依頼やメンテナンスのご相談は
あんじょう屋根守りレスキュー隊まで
 

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