屋根の形と雨漏りの関係 切妻屋根

雨漏りと聞くとどのような光景を思い浮かべるでしょう?
絵のように天井から水がポタポタ落ちるのを「雨漏り」と多くの人が考えていると思います。今回はこの雨漏りについて考えます。
まず雨漏りとは、雨が建築物の内部へ意図しない場所から侵入」すること。
目に見える場所に出てきて初めて雨漏りしていると認識するところですが、実際は建物内に侵入した時点で雨漏りだという事です。
屋根と雨漏りの関係
家と屋根を書いてと言われると多くの方がこの屋根を思い浮かべると思います。
切妻屋根
日本で多く普及している屋根で、屋根の登頂である大棟から下方向に伸びている形状をしています。

上から見ると開いた本を伏せたような形をしています。シンプルな形状のため施工しやすくコストも抑えられるなどメリットも多く、雨漏りしにくくメンテナンスもしやすいという点も大きなメリットです。
雨水の侵入口となりやすい建材と建材の接合部が屋根の中央、大棟の1か所になるため、雨漏りのリスクが少なくなります。
棟に使用される下地材の経年劣化による腐食、釘の浮きや棟板金の浮きなど定期的に点検を行い、雨漏りからお住まいを守るようにしましょう!
点検のご依頼やメンテナンスのご相談は
あんじょう屋根守りレスキュー隊まで
 

あんじょう屋根守りレスキュー隊について

電話でお問い合わせ メールでのお問い合わせ

屋根レスキューメニュー

施工事例

お客様の声

イベント・チラシ情報

お役立ち情報

お問い合わせ