台風や強風で屋根材が剥がれていませんか? アスファルトシングルのデメリット

分譲住宅でよく使われているアスファルトシングルという屋根材について今日はお話していきたいと思います。
まず初めに、アスファルトシングルとは何かをご説明していきます。
ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材のことを言います。
この屋根材は、分譲住宅などで多く使われています。
価格も安いため、人気な商材です。
安さだけではなく、軽さにも特化しています。
他の屋根材に比べてとても軽いので建物自体に負荷がかかりにくいです。
デメリット
そんなアスファルトシングルですが、飛びやすくちぎれやすいのが難点です。
1か所色が変わっているのがわかりますでしょうか?これは、屋根材が強風または台風によりちぎれてなくなっている状態です。
軽い分飛びやすい屋根材なので台風や強風が来た時に写真のようになくなってしまうことが多々あります。
火災保険が使える?
この場合、台風や強風などの自然災害で破損したという形になりますので保険に加入していれば火災保険が使用可能になります。
アスファルトシングルを使用しているお家の方は是非一度点検をしてみてください。

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