安城市にて 屋根板金がなくなっている!とのお問い合わせ

「屋根の板金が飛んでなくなっている」とお電話があり、調査に向かいました。
現場で確認したところ、軒先側の棟板金が2か所なくなっていました。
本来は板金で覆われていますが、下地の木がむき出しの状態です。

よく見ると、下地木材が腐食しています。また、棟板金を留め付ける釘がところどころ浮いています。施工されているカラーベストはアスベスト含有のフルベスト24という屋根材です。
屋根材自体は強いので、大きな割れなどはありませんでしたが、水や紫外線による劣化が見られました。木下地はも板金に覆われていても経年や結露などで日々劣化していきます。
釘なども経年により抜けてきてしまうものです。
屋根点検を行う際に釘の抜けや浮きの症状をチェックしているのは、強風などで板金が巻き上げられ、飛んでしまう恐れがあるからです。
飛んだ板金が近隣のお家や車に当たったり、通行人にぶつかってケガをさせるなど事故が起こると大変です。
台風シーズンの前に築10年を過ぎたお住まいは特に点検をおすすめします。
屋根の点検は
あんじょう屋根守りレスキュー隊にお任せください。



 

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