ベランダ防水の違い 防水の種類による劣化症状

ベランダや屋上防水にはさまざまな種類があります。
まずはよく使われている2種類を業紹介していきます。
シート防水
FRP防水

この2種類はよく住宅で使われており、劣化症状も異なります。
シート防水の劣化症状
1.浮き
2.膨れ
3.破れ
シート防止は、1,2枚目のようにぴったりくっついたものがだんだん浮いてきてしまったり、膨らんで空気が入ったようになってしまいます。
3枚目のように膨らんだりした結果、破れてきてそこから雨水が侵入してきます。
FRP防水の劣化
1.繊維露出
2.ひび割れ
3.繊維露出

FRP防水は、1,2枚目のように表面の剥がれから始まりだんだんひび割れてきます。
さらに劣化が進むと、3枚目のように繊維のようなものが出てきます。
繊維露出まで進んでしまうと再度防水層を構築する必要が出てきます。

ベランダ防水の種類は様々 適したメンテナンス方法を
ベランダ防水に使われる防水層は様々です。
適したメンテナンス方法をしないとメンテナンスをしても、雨漏り対策、改善にはならないのでご注意ください。
防水や雨漏りのことでお困りなことがございましたらあんじょう屋根守りレスキュー隊まで!
 

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