ドーマのある屋根 ドーマーとは?ドーマ―の役割と危険性

屋根に小さな空間を設けて取り付ける窓の事をドーーマー(Dormer)と言います。
ヨーロッパ建築によく見られ、屋根裏や吹き抜けへの明かり採りや、通気目的で取り付けられています。
天窓が屋根の一部として水平か斜面に配されるのに対して、ドーマーはほとんどの場合、小さな切妻屋根を張りだし、窓を垂直に設置して雨水が侵入しないように考慮されています。
雨漏りがないように雨仕舞いなどしっかりとされているドーマ―ですが、屋根面が複雑かつ継ぎ目が多くなるため、雨漏りの危険が上がってしまいます。
また屋根から突出した形状となるため風の影響を受けやすくなり、めくれや破損が起きやすくなります。
雨漏りや破損など定期的に点検を行う事で早期に発見し、適切にメンテナンスを行い屋根を守りましょう。
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