安城市H様邸 折半屋根から雨漏り

雨漏りがしているので見てほしいということで安城市H様邸に行ってきました。
1Fがお店になっており、2Fがお客様が生活されている空間でした。
室内に入ってみると…

雨漏りがひどく何箇所からも雨が侵入していました。
クロスは雨染みがあり、床もふわふわになっている部分もありました。
続いて、屋根裏を見ていきます。
お客様がご自身で、たらいを屋根裏に置いたそうで雨漏りする箇所にたらいが置いてありました。さらに、鉄骨はサビて天井の板は雨がしみている跡がありました。
ここでびっくりしたことが!
普通のお家は、屋根材→野地板などの板→断熱材という風になっているのが一般的なのですが、H様邸はなんと、断熱材もなければ野地板もありません。
屋根材から直接雨が室内へと入っていました。
さらに、屋根は折半と言われるでこぼこした屋根なのですが、屋根裏から見ると外の光が…!!隙間が空いていたんです。
横殴りの雨が降ればそれは屋根裏へと直接入ってきてしまうような状況でした。
屋根裏を見た後は、屋根の状況を見に行きました。
さびています。塗膜が劣化し、錆びて穴が空いていたり折半屋根はボロボロになっています。
瓦屋根もあったので、そちらも見ていきます。

漆喰はボロボロに剥がれ落ち、番線も緩みが生じ瓦が大きくずれていました。

ここまで劣化が進んでしまう前にメンテナンスをきちんとしましょう。
劣化がひどい分かかる費用も増加していきます。
低価格で抑えたい方は必ずこまめに点検をしてください。

『安城屋根守りレスキュー隊』では、無料で点検を受け付けております。
屋根のことで気になることがありましたら『安城屋根守りレスキュー隊』まで!

 

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