屋根の板金などを止める釘の浮き 板金の浮きやめくれには注意

お客様からのご依頼で屋根の点検をすると、屋根の板金を留めるくぎの浮きを発見することが多々あります。
屋根の板金部(棟板金)
釘が浮いた状態とは

写真のように屋根の釘が出ている状態の事をいいます。
釘が浮いてくるの理由の大きな要因は「経年」です。
金属は太陽の熱で温められると膨張し、夜になると冷えて縮む性質があり、
釘と一緒に膨張し金属だけ縮むので、年数が経つと釘だけが押し出されたような状態になります。


釘の浮きだけではなく、屋根板金そのものに歪みが生じている場合もあります。
どちらの状態も台風など強い風が吹くと飛ばされる危険が出てきます。
屋根は普段見えない場所であるため、どのような状態かわからないこともあると思います。
わからないから放置いていいというわけではなく、持ち主の責任として定期的に点検することをおすすめします。
点検のご依頼など、屋根に関するご相談は
あんじょう屋根守りレスキュー隊まで!!

 

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