棟板金や屋根の浮きについて 

屋根についている板金部分ですが、時に写真のようにビスや釘が浮いている場合があります。
浮いていることで何が問題になってくるのかご説明していきたいと思います。
まず、身近なものに例えて考えていただくとわかりやすいと思います。
棚を作ったとします。棚を作る際に、ビスや釘を使用して板と板をつなぎますよね、ハンマーやドライバーで固定していくときしっかり最後まで打ち込むと思います。
もしも、打ち込まなかった場合ちょっとした拍子にせっかく作った棚が崩れてしまうかもしれません。また、それを外で使用した場合、空いた隙間から雨が入ってたな全体が傷んでしまったり様々故障が考えられます。
屋根も棚と同様に棟板金のビスや釘が浮いていることで板金が外れてしまったり、隙間から雨が入って雨漏りの原因になってしまったりと屋根が傷む原因にもなってきます。

なので、屋根を点検したり見つけたらすぐに対処が必要です。
このビスが…
このようにしっかり打ち込んである、最後まで刺さっていることを確認しましょう!
小さな部品も大きな劣化の原因へとつながる場合がありますのでご注意ください。

屋根のことで気になることがありましたら『安城屋根守りレスキュー隊』まで!
 

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