屋根の形と雨漏りの関係 片流れ屋根

近年多くの新築住宅で採用されている屋根と言えば、シンプルでスタイリッシュなデザインの片流れ屋根ではないでしょうか。今回は片流れ屋根について、雨漏りとの関係性も含めてご紹介します。
雨漏りとの関係
片流れ屋根
1方向に傾斜をつけたシンプルな構造の1枚屋根です。太陽光発電システムを多く乗せることができ、他の屋根材に比べ初期費用やメンテナンス費用が抑えられます。1枚屋根のため建材の接合部がなく、雨仕舞もしやすいのが特徴です。
雨樋が1方向にしか取り付けられないため屋根に降る雨のすべてを1つの樋で受けます。受ける量が増えればその分、劣化も早くなります。雨樋の破損が雨漏りに繋がるケースも多いです。また、屋根が降りていない外壁3面は、紫外線や雨風の影響を大きく受け劣化しやすくなります。

新築時から雨漏りが起こっている場合はまた違う話になりますが、どの屋根の形状であってもメンテナンスを怠ると雨漏りのリスクは高くなります。
雨漏りで困る前に、定期的な点検を行いましょう。
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