折半屋根の劣化症状 誰が見てもわかる劣化をお届け

今日は、折半屋根の劣化症状についてお届けしていきます。
屋根に限らす外壁でも「どれが劣化なのかわからない」「これは劣化なの?」という方必見です。
劣化症状特集
1.色あせや塗膜の剥がれ
折半屋根はメンテナンスとして屋根塗装を行うことがあります。
その際年数が経ってくると全体的に色あせが起きたり手に粉のようなものがついたり、ぺりぺりと膜のようなものがはがれてきます。
これは、塗料が劣化している症状です。
2.サビの発生
1の塗料が劣化した後にサビの発生が起きます。
塗膜が劣化することで鉄を守るものがなくなり、鉄がサビてきます。
すると腐食をして破損につながってきてしまいます。
3.ボルト
屋根材同様に屋根材を固定しているボルトも劣化してきます。
ボルトも鉄素材ですので、塗膜の劣化とサビが発生します。

建物によってはコーキングを施工されていることもあります。
コーキングは劣化して亀裂が入ったりひび割れを起こしたりするので要注意です。
今回ご紹介した内容はわかりやすい症状となります。
このような症状がないからと言って、メンテナンスをしなくていいというわけではございません。
築10年経過したおうちは1度メンテナンスをしましょう。
屋根や雨漏りのことでお困りなことがございましたらあんじょう屋根守りレスキュー隊まで!
 

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