カラーベスト屋根のカバー工法の前の頑固な塗膜の縁切り作業

縁切りとは
薄型化粧スレート屋根(カラーベストやコロニアル)の屋根を
塗装する際に必要な作業で
タスペーサーを屋根と屋根の間に隙間ができるよう差し込んでいきます

屋根に隙間ができると雨漏りがするのでは?と思いますが、
屋根には雨水の逃げ道が必要で、塗料などで雨水の逃げ道を塞いでしまうと
かえって雨漏りの原因になってしまうのです。

今回カバー工法を行う屋根は過去に2回~3回塗装されているとのことですが
縁切りなどされず、そのまま塗装されていました。
通常スクレーパーで軽く縁切りしながら隙間を空け、施工できるのですが…
スクレーパー自体が入る隙間もない状態
そこで使用するのがレキプロソーという電動工具に取り付ける替え刃
【マクキッター】
少しの上下運動と振動で塗膜を切り、カラーベストに隙間をつくります
スクレーパーの入る隙間ができました
無理やり力で隙間を作ると、屋根材を傷つける可能性があります。
カバー工法で元の屋根材は見えなくなりますが、出来るだけ下地を傷めず
いい状態で施工するためには、時間はかかりますがこの方法で縁切りを進めます。
屋根職人のこだわりがここにあります!

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